これから梅雨の季節です。
安心してドライブをお楽しみいただくために、愛車を支えるタイヤの状態をチェックしてみましょう。
雨が降り、路面が濡れた状態で、溝が少ないタイヤで走行するとブレーキが効き完全に車両が停止するまでの制動距離に違いが出てしまいます。
(※時速80㎞の場合 ※図はイメージです。 )
(※車両個別の制動距離は車両、ブレーキ、タイヤのタイプ及び路面状況により異なります。)
また、高速道路などでの高速走行時、溝の減ったタイヤで走行すると、「ハイドロプレーニング現象」が発生、コントロールが効かなくなり大変危険です。
大雨で不安の中運転されることのないよう、ぜひ事前にタイヤチェックをお願いいたします。
タイヤサイズ、メーカーなどお客様のご要望に応じて対応いたしますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。