台風やゲリラ豪雨などによる河川の氾濫や土砂崩れなど、日本各地で災害が起こり、その度に車両の水没など悲しいニュースを目にしますね。
冠水した道路を、通れるかなと思って走っていても思いのほか水位が深く、立ち往生してしまうケースもあるようです。
水没してしまった場合、車から逃げ出すにはどうしたらいいでしょうか?
水位が高くなってしまうと、車のドアは開かなくなり、エンジンが止まると窓も開かなくなってしまいます。
✖コインを入れたビニール袋
✖取り外したヘッドレスト
✖車のキー
✖スマートフォン
✖ビニール傘
などでは窓は割れません。(JAFの動画をご覧ください)
ここでご注意いただきたいのですが、水位が高くなると水圧でドアは開きません。エンジンが止まると窓も動かなくなります。
上のJAF動画でご覧の通り、窓を素手で割ることは困難です。そうなってしまうと本当に怖いと思います。そのようなケースへの備えとして、「BMWライフハンマー」の車載をお勧めいたします。
BMWライフハンマー
「BMWライフハンマー」は、シートベルトを切るシートベルトカッターと、窓を割るハンマーで構成されています。
ハンマー部分をサイド・ウインドーに押し当てることで簡単に窓を破砕し脱出することができますので、この脱出用ハンマーを運転席側のドアポケットなど手に届きやすい位置に装着しておくことをお勧めいたします。
脱出用ハンマーの備えは「命綱」の確保です。何も起きないことが一番ではありますが、命を守るための備えとして、装着いただければと思います。
自然災害の発生がとても増えていますので、命を守るため、「BMWライフハンマー」の車載をお願いいたします。
弊社ショールームで取り扱いいたしておりますので、気になられた方は、お声がけください。